1つ前の投稿で映画Universal Soldierの挿入歌について紹介しましたが、この記事作成に当たって参考としたのが、2021年に出されたPhillip Goodhand-Taitの初期4作品を収めたボックス・セット「Gone Are The Songs Of Yesterday」です。
Phillip Goodhand-Taitのアルバムは概ね所有済みなのですが、こちらのボックス・セットには、彼が映画Universal Soldier用に作成した3曲がボーナス・トラックとして収録されているとのことで、このほどゲットして見ました。
びっくりしたのがブックレットでして、かなりのスペースを割いて、1971年ごろバックを務めたBrewの3人,とりわけAndy Latimerのことが書かれていました。ざっくり要約すると、Andy Latimerはライブで際立ったソロ演奏を行うなどし、Phillip Goodhand-Taitのそれまでの作風に変化をもたらした...みたいな感じでしょうか。
落ち着いたら、整理してサイトの方にも追記して行きたいと考えています。