外園昌也さんの初期の作品にはプログレネタが満載との噂を聞きつけ購入したものです
扉絵がクリケットのスティックを担いだ少女だったり,登場する楽団の名前がユニヴェル・ゼロだったりして,おもわずニヤリとしてしまいました
お目当てのCamelネタですが「鏡四郎がゆく!」という作品で見つけることができました
レコード店でバイトをしている鏡四郎と客とのドダバタ・ギャグ漫画です
鏡四郎がSnow Gooseのレコードを叩き割り,大騒動になります
「ラグナ通信」の方は,打って変わって趣のあるSF短編集で,幻想的な作風でした